MEETING
信田 1on1(福岡市プロポーザル・335事業・AI駆動開発)
信田 1on1(福岡市プロポーザル・335事業・AI駆動開発)
サマリ
- 競合ミラボが「母子DX」拡張で複数自治体に営業展開中。福岡市は絶対に落とせない(落とすと福岡県全体を取られる)
- 産後ケアの隣接領域として「産前産後サポート(335)」が最も近い。マルチプロダクトではなく「順番ロードマップ」で進める方針
- AI 駆動開発でエンジニア / 非エンジニアの境を溶かす方向。福岡市プロポーザルは構築費 0-300 万円程度で点数取りに行く戦略
決定事項
- マルチプロダクト戦略は採らず「順番ロードマップ」(産後ケア → 隣接領域 → 拡張)で進める
- 「縦の流れ」(妊娠届 → 給付金 → 伴走型 → 産後ケア)を軸に情報を締める
- 山口県提案は伴走型ではなく「産前産後サポート」に差替え検討
- 福岡市プロポーザルの価格設定: 構築費 0-300 万円(5 点満点取りに行く)。令和 9 年度ランニングは普通に出す
- 福岡市向け追加機能の「機能構築プロジェクト推進」「研修」を 0 円で出す方針
- 335 サポート事業の自治体実施実態を信田が深掘りヒアリング
- 上田氏のレース結果 / 水口氏・ショッシーのプロポーザル知見を踏まえて最終確認
議論メモ
福岡市と 335 サポート事業
- 信田: 福岡市の 335 サポート(産前産後サポート)は 12 月実装予定
- 信田: 産後ケアとのセット販売の他自治体レバレッジ効果検証が必要
- 園田: ミラボが複数自治体で多様な提案を展開中
- 信田: ミラボは「母子 DX 拡張性」で攻撃中、福岡市の後に前橋市で母子手帳・ワクチン・乳幼児検診のセット提案
- 園田: ミラボは産後ケア単体提案を辞め母子 DX 拡張に切替。プロポーザル段階での対抗策必須
- 信田: 福岡市が 335、前橋市が乳幼児検診を実施した場合、自社がどの領域を潰しに行くかの戦略選択が必要
- 園田: ミラボの記載内容は全て実現可能。自社の実現可能性と福岡・前橋の規模差を考慮し、マルチプロダクトではなく順番ロードマップで進める
335 サポート事業の全国展開
- 園田: 335 ヘルパー事業は国補助金事業、基本ルール統一、神戸・札幌でも実施
- 園田: 全国実施状況は不明確、深掘りヒアリング必要
- 園田: 産後ケアは 1,700 自治体実施、335 は数百自治体実施(強制力なし)
- 信田: 335 は大きい自治体・資金あり場所で実施、出生数 100 自治体での事例もあり
- 園田: 今年度は母子手帳・伴走型相談支援・国の給付事業を実施予定
- 信田: 335 は元々のロードマップに含まれていたが、福岡市優先で前倒し検討要
産前産後サポートと事業優先順位
- 園田: 何かをやれば何かを落とすセット思考、産後ケアの隣接領域から進める
- 園田: 産前産後サポート(335)が産後ケアと最も近接、山口県提案も伴走型 → 産前産後サポート差替え検討
- 園田: 伴走型相談支援は AI 話で山口県では入れない(新規性なし・実証 4,000 万の価値なし)
- 園田: 縦の流れ(妊娠届 → 給付金 → 伴走型 → 産後ケア)が筋良し
- 園田: 縦の流れが自社根幹価値、後々のレバレッジ大
福岡市プロポーザル要件分析
- 園田: ミラボが明らかに要件を書いている(福岡市でやられたら福岡県全体取られる)
- 信田: 北九州市を絶対落とすか / 福岡市を絶対落とせないかの戦略選択
- 園田: 自社が参入障壁になっていない、SC-1 等は合理的別方式で対抗
- 信田: QR コード等の要件は他自治体での代替実績あり
- 園田: ミラボに先回りされたら書かれる前に自社から提案するかしないかの問題
- 信田: 外出支援要件もあり、他自治体事例参考に
- 園田: 集合型は別クーポンで出し分け、汎用ワイルドカード型クーポン機能を持つべき
- 園田: 福岡市の住所情報がない人には動線出さない、市町村情報を持った瞬間だけ申請動線
システム構築と開発体制
- 園田: 母子手帳とクーポン関連は絶対やる
- 園田: 上田氏のレース、自社で落ちる可能性懸念(昨日返信なしで不安)
- 信田: 山口県届出を今年度やるなら横展開エンジニア体制が問題
- 園田: AI 駆動で作る新規事業進め方を試行、335 サポートは 2049 にお願いする可能性
- 園田: エンジニア / 非エンジニアの境を解消、Claude 経由で md ファイルから対話する最終形
- 園田: スピード・質 3 倍想定、7 月締結で進める場合は産後ケア追加開発 + 完全新規同時着手は無理
- 信田: 産後ケア体制と新規事業体制は完全別、追加発注ベースで進めるしかない
- 信田: 現在 600 万、過去 2,100 万実績
価格設定と評価基準
- 園田: 来年度以降の福岡ランニング 4,000 万以上かが問題
- 園田: 拡張性 15 点と評価高、母子手帳含む拡張性 + 実績で勝負
- 園田: 病児保育拡張性も評価
- 園田: 病児保育が評価対象なら間違いなく入る
- 園田: 電子母子手帳は今年度作って PMH 連携、デジタル化で対応
- 園田: 普通だとミラボが勝つレース、第三者審査員未公開
ランニング コストと事業採算性
- 園田: 福岡市ヘルパー事業者 10 数個、最初 1 万円想定もトランザクション多で赤字リスク
- 信田: トランザクション多のため最低 35,000 円必要
- 園田: 105 件規模なら 5,000 万円ランニング
- 信田: 当然ベンダー提案上限が比較基準、安い方が良いが 5 点止まり
- 園田: ミラボは安い(価値ないから組んでる)。自社は効果ある分単価上げられる
- 信田: 比較点取りは非現実的、令和 9 年度は普通、令和 8 年度(今年度)は安く設定可能
- 園田: 構築費はゼロでも良い、福岡市用じゃないし。ただゼロ円入札は NG
- 信田: 335 サポート構築費だけ取る
- 園田: 1,000 万円取って良い水準だが、勝つために 100 万-200 万でも可
- 信田: 福岡市向け追加パッケージの追加機能回収だけ取り、他は競合の出方次第で調整
- 園田: 「他自治体には使わせないでください」と言われるリスク回避でプロジェクト推進費だけにしたい
- 信田: 「機能構築プロジェクト推進」が例で書かれている、上田氏もこんな感じらしい
- 園田: 信田に金回り設計を任せる、対話で決めて作る
- 信田: 2049 に構築依頼すると 1,000 万ちょっとが実費、福岡市には不要、ゼロで OK
- 園田: 単価 0 円、研修も 0 円、まんま今作っちゃう
- 信田: 水口・ショッシーのプロポーザル知見も踏まえる
- 園田: 前回宮城県でショッシー助言聞いて応募見送ったが結果論で誤判断
- 園田: 最終責任は自社、参考情報として聞く。今年度金額は 300 万-500 万、5 点満点取りに行く
- 園田: プレゼン時には「ここまでできています」と実現可能性を示せる状態にしたい
- 園田: 400 万円で出せば 5 分の 1、競合が 0 円なら自社 0 点でも問題なし
- 園田: 300 万円でも可、競合と関係なく自社採点が最高なら良い
議事録時点のフォロー事項
- 信田: 335 サポート事業の自治体実施実態を深掘りヒアリング
- 園田: 福岡市プロポーザル要件の精査(ミラボ要件・SC-1 等への対抗策)
- 園田: 山口県提案を伴走型 → 産前産後サポートに差替えるか判断
- 信田: AI 駆動開発の体制設計(追加発注 vs 新規エンジニア採用)
- 園田: 上田氏レースの状況確認
- 信田: 水口・ショッシーのプロポーザル知見ヒアリング
持ち越し・次回までの宿題
- 福岡市 vs 北九州市の戦略選択
- 産後ケア追加開発と新規事業の体制分け
- 福岡市向け追加機能の最終価格設定
- 集合型クーポンの汎用ワイルドカード設計
次回
- 日時: 翌週同曜日(週次 1on1)
- アジェンダ案: 福岡市プロポーザル方針確定、335 サポート実態ヒアリング結果、開発体制設計
補足
- ASR 補正: 「ノブタ/のぶた/野太」→「信田直人」、「ミラブル/ミラボ」→「ミラボ」(競合)、「ニーゼル案件」→ 不明(要確認)、「フォーカー市」→「福岡市」、「豪華市」→ 文脈上「業界の市」、「ショッシー」→ ショッシー氏(プロポーザル知見ある人物・要正式名確認)、「水口さん」→ 水口氏(プロポーザル知見、要正式名確認)、「上田氏/上田くん」→ 上田氏(外部開発関係者、要正式名確認)、「上限バックス」→「上限価格」の ASR ノイズ、「PMH」→「PMH(パブリック・メディカル・ハブ)」電子母子手帳の意
- 内部 1on1 のため文字起こし生データセクションは含めない([[feedback-government-meetings]] ルール準拠)